野球

創立46年目を迎えた『中泉クラブスポーツ少年団』。数々のタイトルを獲得し、プロ野球選手も輩出している名門チームだ。

部活動引退後に始めたキックボクシングで日本ランキング2位（シュートボクシング）、 S・BATTLE王者でもある松野竜伍（リングネーム・マウンテンRYUGO）。30歳を超えてなお日本のトップ選手として活躍する彼の原動力は、学生時代の部活動にあった。

上で通用する選手を。徹底指導で個を磨く中学硬式野球の名門クラブ。

弱小チームから県ベスト8。 笑顔、挑戦、やる気が生んだ 諦めずに全員でつなぐ野球。

6月に出場した『NPBガールズトーナメント静岡県予選大会』ではベスト4に進出。今後はこの大会で優勝し、全国大会に出場することを目標に据える。

夏に勝つためにも、まずは次の県大会で自分たちがどこまでやれるのかを試す。そして、新たな部活動の形を示し、自分たちで新しい伝統を作る。

令和5年12月2日（土）に開幕した『第27回 西部地区少年野球オールスター大会』。12月9日（土）には、予選リーグを勝ち上がった4チームによる決勝トーナメントが行われ、浜松支部が総合力を見せつけ、大会6連覇を達成した。

野球が楽しい！個を高め、力を合わせ、選手12人の少人数でも勝つ醍醐味を。

2011年創立。現在部員31名で活動している豊橋東シニア。主なホームグラウンドはトピー工業グラウンド。

8月12日（土）32度の猛暑の中、東田球場で豊橋中学生軟式野球大会決勝戦が行われた。