春季西部地区中学生サッカー大会

天竜中学校が
 念願のタイトル獲得。

春季西部地区中学生サッカー大会

平成29年4月8日から、一ヶ月間にわたり『春季西部地区中学生サッカー大会』が、平口サッカー場をメイン会場に行われた。

大会は、西部地区の60校が12ブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントへ進む。上位10校に与えられる県大会への出場権と、西部王者の称号を懸けて、熱戦が繰り広げられた。

準決勝まで勝ち上がったのは、“優勝候補”第1シードの天竜中学校と、第3シードの富塚中学校、第7シードの東陽中学校、そして第12シードの城山中学校の4校。

準決勝第一試合は、天竜中と城山中が対戦。ここまで6試合で21得点を挙げてきた天竜中だったが、無失点で勝ち上がってきた城山中のゴールをなかなか割ることができず、両チーム無得点のまま試合が進むものの、最後は自力で優る天竜中が得点を奪うことに成功し、1対0で勝利。決勝進出を決めた。

準決勝第二試合は、富塚中と東陽中の“浜松対決”。試合は互いに譲らず、一進一退の攻防が続く。死力を尽くした戦いは、1対1のままPK戦へ。これを制したのは東陽中。
第2シードに続き、第3シードも撃破し、決勝へ駒を進めた。

決勝戦は、新人戦県大会準優勝の天竜中と、二度のジャイアントキリングを起こし、“台風の目”となった東陽中の一戦。

試合は、開始1分にいきなり動く。右サイドで起点を作った東陽中がクロスボールを供給し、中で構えていた選手がトラップをした瞬間、「ハンド!」。天竜中の選手が猛アピールすると、一瞬動きが止まった。この瞬間を逃さなかった東陽中が、ボールをゴールに突き刺すと、これが認められ、東陽中が先制点を挙げた。

開始早々の失点で浮き足立った天竜中を尻目に、何度もディフェンスラインの裏を突く東陽中。試合は完全に東陽中ペース。スピードを活かした攻撃で、次々とチャンスを作り出すも、天竜中は必死の守りで追加点を許さない。すると前半10分。天竜中がゴール正面でフリーキックのチャンスを迎える。これを直接ゴールに叩き込む豪快な一発で、1対1の同点に追いつく。

その後はお互い譲らず、同点のまま後半戦へ。

後半に入っても試合は拮抗した展開だったが、徐々に東陽中の足が止まり始める。
「ここが勝機」とばかりに、天竜中は攻撃のギアを一気にアップ。エースが前線で起点を作り、サイドアタッカーが何度もドリブルでチャンスを演出。そして後半18分。右サイドを駆け上がったサイドバックが中央へとボールを運び、逆サイドへパス。これを受けた選手が好トラップでしっかりとコースを作ると、冷静にシュート。これが綺麗に逆サイドのネットを揺らし2対1。

ついに天竜中が逆転に成功した。

何とか追いつきたい東陽中は、最後まで諦めずに攻めたが、天竜中が試合巧者ぶりを発揮し、逃げ切りに成功。天竜中が2対1で東陽中を下し優勝。
新人戦浜松地区大会と西部大会、県大会と、全てで準優勝に終わった天竜中が、念願の今季初タイトルを手にした。

浜松地区からは、優勝した天竜中学校のほか、東陽中学校、富塚中学校、浜松東部中学校、入野中学校、蜆塚中学校、北浜東部中学校、積志中学校の8校に、西部大会を免除された、浜松開誠館中学校と丸塚中学校をくわえた10校が県大会へ出場。

その県大会では、天竜中学校と丸塚中学校、北浜東部中学校がベスト8、浜松開誠館中学校がベスト4へと進んだ。

夏季大会前最後となる“県王者”の座を懸けて、新たな戦いが幕を開ける。

春季西部地区中学生サッカー大会

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