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Question

近々、大事な大会を控え、「ジャンプ力アップを図りたい」と考えているあなた。
「ジャンプ力アップのために何が大事か」をもっぱら考え中。

次の3つならどれが特に大事でしょうか?

① 腕振りのタイミング

② 太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)

③ 股関節の使い方

Answer

ジャンプ動作には、3つの関節「股関節」、「ひざ関節」、「足関節」が深く関わります。

しゃがむ際に、この関節が曲がる「トリプルフレクション」という動作が行われ、跳び上がる時にはこの3つの関節が伸びる「トリプルエクステンション」という動作が行われなくてはなりません。

ここで問題となるのが、多くのジュニアアスリートは、2つの関節しか動いていないという現実です。

「みんな股関節をうまく使えていないんです」

多くのジュニアアスリートは、しゃがみ込む際に膝でしゃがんで、伸び上がる際に膝で跳ぶ傾向があります。

「3つで行われる仕事を、2つで行ったら負担は何倍もかかってしまう」

これで発生する問題が、膝の痛みと関連しています。

ジャンプ動作は、この3つの関節をいかにうまく使うか、そしてジュニアアスリート世代は股関節をいかにうまく使うかがポイントとなりますので、答えは③となります。

さらに、ジャンプ動作は体の複合的な動きによってもたらされるものであるのです。
この複合的な動きは、腕振りのタイミングが悪いと、足の力がいくらあっても腕が邪魔をしてしまうことがあります。

ジャンプは腕が先に天井に向かっていき、後から体を引っ張り上げます。そうなると①の答えも必要になります。

②は前述した、膝の曲げ伸ばしが優位に働くジュニアアスリートが、太ももの前の筋肉が発達しやすく、痛みに繋がる傾向が多いので、「そこだけで跳ぶのはやめよう」という意図から答えは間違い。

つまり、①と③を選んだ人が正解となります。

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