西遠女子学園中学校

新人バレーボール選手権
 優勝は西遠女子学園

平成26年度西部中学校新人バレーボール選手権大会

平成26年11月2日と11月8日の両日、神明中学校など9会場にて行われた。

大会は、静岡県西部地区の71チームが参加し、トーナメント方式で対戦。ベスト8以上のチームが県大会へと駒を進める。

浜松地区から準決勝まで勝ち上がったのは、先の中体連夏季大会にて全国大会に進出し、その時のメンバーが多く残る“優勝候補筆頭”の西遠女子学園中学校と、3年連続(夏季大会含む)で東海大会に進んでいる三ヶ日中学校、そして今大会第2シードとなる麁玉中学校の3校。もう1チームは菊川市の岳洋中学校。シード校が順当に勝ち上がった。対戦カードは、西遠女子学園対岳洋中学校、三ヶ日中学校対麁玉中学校となった。

西遠女子対岳洋中の対戦は、攻守において西遠女子が岳洋中を終始圧倒。25対10、25対14の圧勝で決勝進出を決めた。

もうひとつのカードは、三ヶ日中対麁玉中の“浜松対決”。この両チームは二俣大会の決勝戦でも対戦しており、その際はフルセットの末、三ヶ日中が勝利している。

試合は、お互いペースをつかめないまま、一進一退の攻防が続くが、終盤にエースが決定力を見せた三ヶ日中が第一セットを先取。第二セットもシーソーゲームとなったが、要所でポイントを奪った三ヶ日中が、25対23、25対22の僅差で決勝進出を決めた。

これにより、決勝のカードは、西遠女子学園対三ヶ日中学校。ともにここまでオールストレート勝ち。この両チームは、昨年度の夏季大会に続く対戦となり、地区予選の決勝では三ヶ日中が勝利し、県大会の決勝では西遠女子が勝利した。

“因縁のライバル対決”とも言えるカードだが、新チームとなり、両チームの状況は大きく異なることとなった。

全国大会出場メンバーが多く残る西遠女子に対し、三ヶ日中は部員が6名しかいない。選手交代できないどころか、病気や怪我で誰かひとりでも欠ければ、大会に出場することはできない。その状況でここまで勝ち上がったことを考えれば、それだけで充分「賞賛に値する」と言えるかもしれない。

決勝戦はともにミスが目立つ立ち上がり。三ヶ日中はエースにボールを集め、なんとかペースを掴もうとするが、西遠女子の堅い守備がそれを許さない。中盤までは拮抗した展開が続く。そんな展開の中、先に音を上げたのは、守備力で勝ち上がってきた三ヶ日中。西遠女子の“揺れる”サーブに手こずり、連続でレシーブをミス。このミスをきっかけに、試合の流れは大きく西遠女子へと傾く。主導権を奪った西遠女子は一気にポイントを重ね、第一セットを奪取。

続く第二セットも終始、西遠女子ペース。持ち前の多彩な攻撃が機能し出し、三ヶ日中の守備網を粉砕。接戦が期待された試合だったが、終わってみれば、25対15、25対17で西遠女子が圧勝。

“絶対王者”としての風格漂う、西遠女子学園の強さが際立った大会となった。

1月の中旬から吉田総合体育館を中心に行われる県大会に出場する市内のチームは、ベスト4に残った西遠女子学園、三ヶ日中学校、麁玉中学校のほか、引佐南部中学校の4チーム。市内チームの県大会での活躍を大いに期待したい。なお、県大会の上位4チームが東海大会に進出する。

西遠女子学園中学校

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