西汰耀

世界で活躍する武道家になる。

西 汰耀
引佐南部中学校1年生

令和元年11月22日に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた『2019ワールドエリート空手道選手権大会』で優勝を飾った西汰耀くん(引佐南部中1年)。夏の悔しさを晴らし、見事、同世代の中での世界王者の座を勝ち取った。

西くんが空手を始めたのは幼稚園の頃。親の勧めで体験に行ったことがきっかけだった。小学1年生の時に国際空手道連盟極真会館に入門。この頃は選手としてというよりも、習い事のひとつとして週に2日通う程度だった。小学2年生からは大会にも参加。県大会には出場したが、そこでは勝ち上がることはできなかった。本格的に選手を目指すようになったのは4年生から。練習量が足りないと週2日だった稽古を週5日に増やし、空手に打ち込んだ。そしてその努力の成果は、目に見えるカタチとなって現れる。5年生の時に県大会で初優勝を飾ると、6年時には春の世界大会である『国際大会』でベスト8。そして夏の全国大会『極真祭』では、全国の猛者をなぎ倒し優勝。初の日本一の座を掴んだ。

この大会について西くんは、「今までは出場しても初戦負けとかで入賞すらできなかった。ですので、優勝できたとはとても嬉しかったですし、大きな自信を手に入れるきっかけになった大会でした」と話した。その後の1年間、7つの大会に出場し、優勝6回、準優勝1回と、圧倒的な強さをみせ、国内でも指折りの選手へと成長。

ただ西くんは一度の敗戦を悔やんだ。「春の国際大会で世界一になったこともあり、負けるわけがないという慢心があった。延長戦までもつれ込んだことで、スタミナと集中力が切れてしまった。自分の甘さが出た大会でした」

その悔しさを晴らす舞台がすぐに訪れる。奇しくも4年に一度行われる『ワールドエリート空手道選手権大会』が11月に開催されることとなっていた。この大会は、国内のトップ4選手と海外のトップ4選手が出場する世界一決定戦。この大会で見事優勝を飾り、夏の雪辱を果たすとともに、世界一の栄冠を掴んだ。  今後の目標について西くんに聞いた。「まずは、来年からカテゴリーが変わり、中学2年と3年が同じカテゴリーになります。年上の選手と対戦するのは初めてのことですが、技のキレを磨いて、春の国際大会から優勝を狙っていきたいです。その後ももっともっと強くなって、全世界空手道選手権大会に出場できるような選手になりたいです」

中学では柔道部に所属。「空手に活かせることがあるのでは」と入部した柔道部だが、「そこでも活躍できる選手になりたい」と野心を燃やす。その飽くなき向上心を胸に、これからも世界で活躍する武道家という道を突き進む。

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