エジミウソンサッカークリニック

元ブラジル代表がサッカー教室を開催。

エジミウソンサッカークリニック

元ブラジル代表で2002年の日韓ワールドカップ優勝メンバーのエジミウソン・モラエス氏が、立ち上げたエジミウソン財団。母国であるブラジルや、現役時代を過ごしたスペインのバルセロナなど世界各地で活動し、平成30年2月に浜松市を本拠地として日本エジミウソン財団を設立した。

平成31年4月2日に遠州灘海浜公園白羽球技場で行われた『第1回サッカークリニック』には、抽選で選ばれた小学4年生から中学3年生までの50名が参加。講師には、エジミウソン氏のほかに、元日本代表でジュビロ磐田の黄金期を支えた福西崇史氏や、U20ワールドカップに出場した青山隼氏が参加。世界を知るトッププレイヤーたちから直接指導を受けた。

当日は、クリニック終了後に質疑応答が行われ、プロを夢見る子供たちから多くの質問が飛んだ。それに笑顔で答えながらも、その難しさや苦労もしっかりと伝えていたことが印象的だった。その後は、写真撮影や親睦会もあり、子供たちにとって、この上ない一日になったのではないだろうか。

エジミウソン氏は、浜松での日本財団設立についてこう話す。「浜松市は、多くのブラジル人コミュニティが形成されている街です。そういった街で様々な人と巡り合い、今回の財団設立に至りました。人と人が繋がっていく、こういった縁を大切にして、活動していきたいと思います。子供たちには、自分の夢に向かって、今できることを全うすること、上手くいかなくても努力することを止めないでほしい。そのためのサポートを少しでもしていけたらと思っています」 講師として参加した福西氏は、「浜松という馴染みのある地でこういったことに参加できたことは、とても嬉しいです。サッカーを通して、技術はもちろんのこと、礼に始まり礼に終わるではないですが、そういった礼儀やマナーといった人間性も磨いていってほしい。普段の生活がサッカーにも繋がるので、それを忘れずに、これからも頑張ってほしいです」とエールを送った。同財団では、サッカークリニックの他に、部活動を経済的な理由で諦めざるを得ない子供たちのために部活動支援事業も行っている。

みんなが平等にスポーツを楽しめる世界へ。こういった活動が子供たちの未来に大きな光をもたらす。この日参加した50名は、夢を持つことの大切さ、そして努力を続けることの大事さを学んだ。

詳しくはエジミウソン財団ホームページ
エジミウソンサッカークリニック
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