第40回静岡県中学生サッカー選手権大会西部地区予選

天竜中学校が2年ぶりに王座奪還。

第40回静岡県中学生サッカー選手権大会
西部地区予選

平成31年4月13日に幕を開けた『第40回静岡県中学生サッカー選手権大会西部地区予選』。今大会より各地区大会を勝ち上がった32チームで争う形にレギュレーションを変更。浜松地区からは、3月に行われた読売カップの上位24校が出場。上位10校に与えられる県大会への出場権と、平成最後となるタイトルを目指した。

大会は、新居中学校(浜松2位)、篠原中学校(浜松5位)、入野中学校(浜松7位)が相次いで初戦で敗退する波乱の幕開け。均衡したレベルのチームが多く、混戦模様が色濃く出た結果となった。そんな中、4月29日に県営浜松グラウンドで行われた準決勝まで勝ち上がってきたのは、第1シードの天竜中学校(浜松1位)と、第3シードの浜北北部中学校(浜松3位)、今大会こそノーシードでの参加となったが実力校の東部中学校(浜松13位)、そして、今大会最も多くの番狂わせを起こした北部中学校(浜松24位)の4校。

準決勝第一試合は、天竜中と北部中が対戦。ここまで2度のPK戦を制し、粘り強い守備で接戦をモノにしてきた北部中に対し、天竜中は3試合で14得点と圧倒的な攻撃力で勝ち上がってきた。ここでも攻撃力の高さを見せた天竜中が3対0で北部中を下し、3年連続での決勝進出を果たした。

準決勝第二試合は、浜北北部中と東部中が対戦。読売カップの2回戦で敗れた東部中はリベンジを目指したが、浜北北部中が試合巧者ぶりを見せ、2対1で勝利。浜北北部中が再度東部中を退け、決勝へと駒を進めた。

決勝は、天竜中と浜北北部中の対戦。読売カップの準決勝でも対戦した両チーム。その時は、天竜中が4対0で勝利している。

試合序盤は、強風の影響からか互いにボールを収めることができず、ロングボール主体の展開。最初にチャンスを作ったのは、天竜中。前半6分、右サイドを強引に突破し、ペナルティエリア内に侵入すると、角度のないところから果敢にシュート。これはゴールキーパーがセーブするも初めてゴールに迫った。すると、浜北北部中も反撃。前半10分、左サイドからのパスをフォワードが上手くコントロールし、右へ流すと、走り込んだ選手がシュート。大きく枠を外れるも、こちらも徐々に攻撃の形を作り始める。一進一退の攻防が続く中、次第に天竜中がボールを保持し始める。すると、前半22分に、スルーパスに抜け出し、キーパーと1対1に。決定機だったが、これをキーパーが好セーブ。さらに、こぼれ球に反応した選手が再度シュートを打つも、ラインぎりぎりで戻ったディフェンダーがクリアし、難を逃れる。浜北北部中が何とか凌ぎ切る形でスコアレスのまま試合は後半へ。

試合が動いたのは、後半6分。天竜中は、右サイドでボールを受けた選手が巧みなターンで反転し、大きくサイドチェンジ。これを受けた選手が、トラップで上手くディフェンスを振り切り、キーパーと1対1になる。キーパーの動きを見て、これを冷静に逆サイドに流し込み、ゴール。天竜中が遂に先制点を挙げた。諦めない浜北北部中は、攻勢を強め、全員でゴールを目指すが、体を張った守備でこの1点を守り切った天竜中が1対0で勝利。2年ぶりに王座を奪還した。

県大会へは、この4チームと、新津中、南部中、高台中、開成中、北浜中、積志中の上位10校に、浜松開誠館中と丸塚中を加えた12校が出場する。

第40回静岡県中学生サッカー選手権大会西部地区予選

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