第46回レッドウイング・ホンダカップ チャンピオンシップ

浜松開誠館中が
 2年ぶりに王座に。

第46回レッドウイング・ホンダカップ
チャンピオンシップ

平成29年12月10日に『第46回レッドウイング・ホンダカップ』のチャンピオンシップがホンダ都田サッカー場で開催された。

この大会は、西部地区のチームが、中体連の部とクラブの部に分かれて戦い、優勝チーム同士が真の西部王者を懸けてチャンピオンシップを行う、中学部活とクラブチームが真剣勝負できる唯一の大会。互いの意地とプライドを懸けたチャンピオンシップの名に相応しい戦いを見せた。

決勝戦の前に行われた3位決定戦では、南部中学校(中体連2位)と浜松FC(クラブ2位)が対戦。

試合は、序盤から浜松FCが細かくパスを繋いでリズムを作る。
中盤を支配し、再三南部中ゴールを脅かすも、南部中キーパーが好セーブを連発。キーパーを中心とした堅い守備が持ち味の南部中の前に、ゴールをこじ開けることができず、0対0のまま試合は後半戦へ。

後半に入ると南部中が反撃。
鋭いカウンターを武器に浜松ゴールに迫ると、後半15分には、FKからシュートを放つもポストを直撃。その直後には、ディフェンスラインの裏に抜け出し、飛び出したキーパーの頭上を狙ったループシュートを放つも、これはゴール右に。立て続けに決定機を逃すと、今度は浜松が反撃。後半20分、右サイドから絶妙なクロスが上がると、これを頭で合わせ、ゴール。遂に南部中ゴールをこじ開けた。
この1点で前掛かりになった南部中に対し、浜松は、22分、27分にも追加点を挙げ、3対0で勝利。

残り10分で畳み掛けた浜松が3位の座を掴んだ。

決勝戦は、2年ぶりの王座を狙う浜松開誠館中学校(中体連1位)と初のチャンピオンシップ進出を果たしたオイスカFC(クラブ1位)の一戦。

試合は、選手間の距離をコンパクトに保ち、前線からのプレスと球際の強さを見せた開誠館中が、オイスカを圧倒。
左サイドを中心に何度もゴールを狙うが、オイスカは守護神がスーパーセーブでこれを死守。終始ボールを支配し続けた開誠館中だったが、先制点を挙げたのはオイスカ。
前半終了間際、ゴール正面からのFK。距離的には35m近くあったものの、キッカーは迷うことなく左足を振り抜いた。強烈なシュートが豪快にネットを揺らし、1対0と劣勢に立っていたオイスカがリードして前半を終えた。

後半、まさかの失点で浮足立った開誠館中は、中盤のスペースを埋めることができず、オイスカがボールを保持する時間が増える。すると、オイスカはショートパスでリズムを作り、本来の姿を取り戻す。

対する開誠館中は、個人技で打開を図る。
すると後半8分、ペナルティエリア内にドリブルで切り込むと、オイスカも決死のディフェンス。開誠館中の選手が倒され、これがファールの判定。開誠館中がPKを獲得した。
これをきっちりと決め、1対1の同点に追いついた。

逆転を狙う開成館中は、9分にも右サイドから強烈なシュートを放つが、これはクロスバーを直撃。
すると、今度はオイスカがスルーパスから抜け出し、キーパーと1対1。鮮やかにネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。互いに決定機を作り、ゴールに迫る。

一進一退の攻防が続いた後半24分、開誠館中は、再びドリブル突破からエリア内で倒されPKを獲得。
これを決めて逆転に成功すると、28分には、ミドルシュートで3点目を挙げ、ダメ押し。

試合はこのまま終了し、開誠館中が3対1でオイスカを下して、2年ぶり10回目の優勝を飾った。

第46回レッドウイング・ホンダカップ チャンピオンシップ

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