夢追人

「飛込」での日本人初のオリンピック“金メダル”
が具体的な目標。
伊熊 扇李 とびうおジュニアダイビングクラブ伊熊扇李くん(新津小学校6年生)は、小学生の全国大会『とびうお杯』の「飛板飛込」で大会連覇。さらに『JOCカップ(12~13歳の部)』では「飛板飛込」と「7.5m高飛込」の二種目で全国優勝。…
が具体的な目標。

三度目の夏。
目指すは“日本一”。
川嶋陸 浜松開誠館中学校陸上部新人戦県大会において100mと200mで優勝。100mでは11秒14という大会記録を樹立。さらに、昨年10月に行われた『ジュニアオリンピック』では、11秒04というタイムで全国3位に輝いた。…
目指すは“日本一”。

偉業達成を経て
新たな伝説に挑む。
浜松学院中学校 バスケットボール部創部6年目を迎える浜松学院中学校バスケットボール部。創部2年目にして男子が全国大会へ出場。さらにその翌年には全国制覇を成し遂げ、その名が全国に知られる“名門校”となった。男子に負けじと女子も年々…
新たな伝説に挑む。

野球の神様が微笑んで手にした
二年連続での『全国大会出場』!
曳馬中学校 野球部同点で迎えた最終回裏、ワンアウト満塁、一打“サヨナラ負け”の大ピンチ。バッターボックスには相手チームの最高の打者がいる。「カキーン!」ジャストミートした強いライナー性の打球が、前進守備を敷くショートの横…
二年連続での『全国大会出場』!

目指すは“ずばり”東京オリンピック
今泉 蓮 細江卓研今泉蓮くん(気賀小学校)は、今年8月に行われた『中部日本卓球選手権大会』で優勝した“現・中日本チャンピオン”。13歳以下が出場できるカデットの部・県大会では、12歳ながらシングルスとダブルスで二冠を達成。現在は日の丸の…

眩いばかりに輝く光彩の原石。
中日ドラゴンズジュニア今年で11回目となる『NPB12球団ジュニアトーナメント』。これはプロ野球の12球団が、地域から選抜した小学生18名でチームを組み、年末に優勝を懸けて戦う大会。東海エリアに属する静岡県は『中日ドラゴンズジュ…

強さと共に継がれる立ち振る舞い
西遠女子学園中学校 バレーボール部昨年の『中体連東海大会』にて3位に入り、約30年ぶりに『全国大会』への切符を手にした西遠女子学園中学校。今年は、その時のレギュラーがほとんど残るうえ、有望な下級生が続々と成長したことで“強さが増…

“夢”を与えられる人になるのが最終目標
嶋野一輝 湖東中学校陸上部本格的に陸上を始めたのは中学校に入ってから。小学生の時にマラソン大会で活躍したことがきっかけで、陸上部に入る決心をしたらしい。マラソンが得意だったことから、当初は長距離を練習していたようだ。転機が訪れた…

「結束力」で目指す3年連続の『全日本』
開成中学校 吹奏楽部中学生吹奏楽の最高峰である『全日本吹奏楽コンクール』。この大会に東海支部代表として2年連続で出場しているのが開成中学校吹奏楽部だ。吹奏楽部の部員は、演奏の中心となる2・3年生が34名。新たに1年生が25名入部…

「一歩ずつ」が生んだ全国3位の快挙
松島彰吾 北浜中学校陸上部中体連東海大会の1,500mにおいて3年連続優勝、昨夏の中体連の全国大会では、3,000mで3位という快挙を達成。先に行われた『全国都道府県対抗駅伝』においては、全国の強豪がひしめく中、区間3位の成績を挙げた。…

たった6人で目指す「東海大会出場」
三ヶ日中学校女子バレー部3季連続で「東海大会」に出場中。新チームになってからの成績は、二俣大会で優勝、新人戦の浜松地区予選では準優勝、続く西部大会でも準優勝と、「今年も強さは健在」と思わせる好成績を挙げている。だが現在、三ヶ日中…